週刊かすみん 5話開幕! ドリームランド↑↑(*'▽')

こんにちは　じろうです。

　5話冒頭、後頭部かすみんです。

　相変わらず真ん丸の頭してますね。

　「もーう、侑先輩、笑いすぎですよー」って呆れたように言うかすみんかわいい、こんな風に呆れられつつも、先輩は私がいないとダメなんだからって言ってくれるような可愛い後輩、欲しくない？ああもうかわいいだなぁかすみんはホントに！

　OPのかすみんです。

　毎週毎週かすみんはかわいいなぁ！

　OPのかすみんです。

　この大きく開いた口が良いよね

　OPのかすみんです

　このかすみんのヘアピンについて言及される機会はあるのかな…

　………。

　ねえかすみん…

　やっぱさ…かわいいだけじゃどうしようもないことがあるって思わない…？

　恐れていたことが起きました。

　初めにマトモな感想ブログを書こうと試みたものの、1週間頭を悩ませても一向に書けなかった僕が自らの本能のままに始めた毎週その週のかすみんを抜粋してかわいいかわいい言うだけのブログ、週刊かすみん

　かすみんのシーンが無いことにより無事企画倒れです(知ってた)

　しょうがないね…もう終わりにしようか…かすみんいないし…

　僕の心は折れかかっていましたが、5話を繰り返し見ているうちに自分の中に１つの感情が芽生えてきました。

しずくちゃんめっちゃ可愛くね？

　まあ、かすみん好きな層って絶対しず子も好き(暴論)だから多分許されるよね…

　いや、元々自分で好き勝手に書くために始めたブログだから許されるとか許されないとかそんなことはもう考えないことにする。

　というわけで週刊かすみん改め

　番外編週刊しず子始めます。

5話開幕! ドリームランド↑↑(*'▽')

「まるで夢のように、思い描けばどんな自分にでもなれる。さあ！一緒に！」

　Dream Land!Dream World!の歌詞をしずくちゃんが引用することから始まった第5話。

　これは5話というか2期全体のしずくちゃんに言えることなのですが、桜坂監督をやってみたり今回、先輩2人のユニットを企画してみたり、自分の表現を表に出してそれを楽しむ姿が垣間見えて本当に嬉しいんですよね。

　1期の、特に「しずく、モノクローム」でのしずくちゃんは見ているだけで胸を抉ってくるようなことばかりだったので尚更です。

　「思い描けばどんな自分にでもなれる」

　桜坂しずくという人間がこの言葉を発するということにとてつもない重さが込められてると思います。

　2期からの熱い公式のゆうしず推し

　1期で唯一、侑先輩との会話がなかった埋め合わせなのか2期ではこの2人のシーンがめっちゃありますね。

　かすみんに負けず劣らずしず子も後輩力がべらぼうに高いよね。かすみんが少し生意気な後輩ならしず子は正統派後輩だね、トキめいちゃう！

　侑先輩呼びをすることで中須のアイデンティティを剥ぎ取りにかかってます、悪い子ですね。

　真剣な表情のしずくちゃん、ただただ顔が良い。いろんな表情を見せてくれるようになったね…

　「ごめん待ったー？」

　「私も今来たところです」

　ここまでベターな台詞だとしても、この2人が言えばまるでIT革命が起きたかのような画期的な台詞になってしまいます。いや絶対今来たところじゃないだろ、2時間は早く着いてそう。

　しずくちゃんの私服が大人っぽすぎる、大学生って言っても通りそうですね。侑ちゃんとどっちが先輩なのか分からなくなってきたな…

　先輩2人で妄想したシチュのノートを見せてご満悦のしずくさん、強くなったな…いや、いきなり強くなりすぎだろ。

　ひのきのぼうしか装備していなかったのにいきなりロトの剣でも手にしたかのような成長っぷりに涙を禁じえません。僕は少なくとも面と向かってはできない…

　やっぱり！？って言ってるの可愛すぎるだろ、やっぱりですか！？ってなるのが普段のしずくちゃんだと思うのに侑先輩が共感してくれたことが嬉しすぎてついついタメ口が出ちゃってると考えるとほんと可愛い…5話お気に入りのしずくちゃんポイントです。

しずくちゃんの手、接着剤でくっついてそう

🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏

　遊園地でめっちゃはしゃぐしずくちゃんかわいすぎ…

　こういうギャップにガチで弱いタイプのオタクでなのですぐに負けてしまいます。

　前○佳○里さん…

　自分の表現したいことを二人に曝け出しているしずくちゃん。

　しずくちゃんのこのような変化を成長と呼ぶこともできると思いますが、自分は元々のしずくちゃんに戻ったという表現が一番しっくりくると考えています。

　「タペストリーComic Book ～桜坂しずく～」内において、幼少時代のしずくちゃんは設定を盛り込みまくったおままごとをお友達としている描写が描かれています。

　有り体に言ってしまえばしずくちゃんは間違いなく少し変わった子供でした。

　そんなしずくちゃんは時が経つに連れて自分は他の子とは違う変な感性を持っていると思うようになります。そして自分の考えていることを隠すようになり、しずくちゃんは普通の子を演じるようになっていきました。それはとても歪な形であり、しずくちゃんの心を徐々に蝕んでいき爆発してしまったのが1期の「しずく、モノクローム」だったのではないかと思います。

　ですが1期を経て、この同好会内では自分を隠さなくていいという結論に至った、それが如実に表れたのがこの5話であったと思ってます。桜坂しずく自体は何も変わってなくてただ被っていた仮面を取り外してみんなと話している。そのことは良いことなのか悪いことなのかは正直わかりませんが、少なくとも自分はそんなしずくちゃんを見ることができてとてつもなく嬉しいですし泣きそうになっています。